第62号メールマガジン 2019年09月26日配信

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　日本産業洗浄協議会　メールマガジン　第62号　神無月
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第62号（神無月）をお送り致します。

 　今月は、（１) トピックス：　第４回洗浄技術検定申し込み受け付け中
               （２）投稿：　翼よあれが巴里の日だ
               （３）連載：　「とらいあんぐるのキセキ」

　＊このメールは、日本産業洗浄協議会の各種イベントでお預かりしたメールアドレス宛に
　　お送りしています。不要な方は、末尾にてその旨ご返信下さい。

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（１）　トピックス　第４回（201９年度）洗浄技術検定申し込み受け付け中
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第４回（2019年度）洗浄技術検定の申し込み受け付けが、いよいよ10月31日（木）で
締め切りとなります。
まだ申し込まれていない方は、忘れずにお申し込みを。

「２０１９年度（第４回）洗浄技術検定」の概要
●洗浄マイスター試験
　　  ・受験資格　　　１級試験合格者
　　　・受付期間　　　2019年７月１日～１０月３１日
　　　・試験日時　　　2019年11月15日（金）　午後1時30分～午後4時30分
　　　・試験会場　　　機械振興会館（東京都港区芝公園3-5-8）
　　　・事前説明会　　2019年11月8日（金）　午後2時～午後4時
　　　・事前説明会会場　日本産業洗浄協議会　会議室
●１級試験　
　　  ・受験資格　　　どなたでも
　　　・受付期間　　　2019年７月１日～１０月３１日
　　　・試験日時　　　2019年12月13日（金）　午後1時30分～午後3時30分
　　　・試験会場　　　機械振興会館（東京都港区芝公園3-5-8）
　　　・事前講習会　　2019年12月12日（木）　午前10時～午後4時30分
　　　　　　　　　　　2019年12月13日（金）　午前10時～午後11時30分
　　　・事前講習会会場　機械振興会館（東京都港区芝公園3-5-8）
●２級試験　
　　  ・受験資格　　　どなたでも
　　　・受付期間　　　2019年７月１日～１０月３１日
　　　・試験日時　　　2019年12月6日（金）　午後1時30分～午後3時30分
　　　・試験会場　　　機械振興会館（東京都港区芝公園3-5-8）
　　　・事前講習会　　2019年12月5日（木）　午前10時～午後4時30分
　　　　　　　　　　　2019年12月6日（金）　午前10時～午後11時30分
　　　・事前講習会会場　機械振興会館（東京都港区芝公園3-5-8）

受験及び事前講習会費用（テキスト代を含む）
（費用は税別金額です。）
              　　　　　　　 洗浄マイスター   　１級  　　　　　　２級
受験のみ 　　　　　　　 　　　18,000円     　 12,500円          8,500円
事前講習会参加
（受験料・テキスト代を含む）  18,000円(*) 　　37,500円          33,500円
*:           洗浄マイスター試験向け事前説明会は参加費無料です。

　詳細は、日本産業洗浄協議会のホームページをご覧ください。。
　　　　　　　　　　　　　http://www.jicc.org

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（２）　投稿：　翼よあれが巴里の日だ
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翼よあれが巴里の日だ、はあまりにも有名な言葉で、チャールズ・リンドバーグの著書を
もとに、1957年に製作された言わば伝記映画の中で用いられたワンフレーズです。
単発の一人乗り飛行機でニューヨークを飛び立ち、困難を乗り越えてパリにたどり着いた
実話が映画化されたものです。
ところで、なぜニューヨークからパリなのか？と思い、世界地図を改めて眺めてみると、
日本で用いられている世界地図では当然日本がその中心付近にあり、ニューヨークは
右端側に、パリは左端側に位置しています。それぞれが遠いのか近いのかの実感が
わきません。
そこで各国で世界地図はどう描かれているのかを調べみると、概ね自国を中心部分に
据えているケースが多いようです。
ヨーロッパ・アメリカ方面で用いられている世界地図には当然それぞれが中心付近に描か
れていて、それらを見れば一目瞭然、北米の東海岸から東方を見ればヨーロッパ・アフリカ
方面が最も近いのです。西は自国内であり陸地になります。
納得ですよね、ニューヨークから飛び立った場合、外国と云う意味ではパリ又はロンドン
あたりが大陸間横断無着陸飛行の目的地として、話題性も含めて最適だったわけです。

話しかわって中世の大航海時代、陸路を東に行けばインド、その先にはジパングがある
ということはわかっていました。海路では、ヨーローバから南下してアフリカをぐるっと回って、
東方へも出かけていましたが、地球は丸いので、逆に西に行ってもインドに行き着くはずだと
船を進めてみると、割と近いところでインドに到達したのです。
当地の人をインディアンと呼び、西インド諸島の名付け親となり、てっきりインドだと思って
いましたが、そこはインドではなく、北米大陸と南米大陸でした。
インドはもっとずーとずーと先だったのですね。
そんな事を考えながら世界地図を見ていると、ちょっと楽しくなりませんか。

＜投稿者　紅茶は紅茶＞

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（３）　連載：「とらいあんぐるのキセキ」
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「夢みる想い」、1964年サンレモ音楽祭の最優秀曲です。
ジリオラチンクエッティという16才の少女が歌っていました。
東京オリンピックの年です。
「Non ho l’eta」という歌いだしで「ノ ノ　レ タ」と聞こえます。
「大人じゃない」という意味です。
歌詞は、

　　♪わたしは若すぎて
　　♪あなたを愛するには若すぎて
　　　　……
　　♪その日がくるのを待ちながら…でも今はまだだめなの

なんとも　かわいらしい　その思いがつたわってくる、深いことばです。
ジリオラチンクエッティは2年前、「その日がくるのを待ちながら」
日本でコンサートが行われました。70才でした。
70才でも「その日がくるのを待ちながら」
ジリオラチンクエッティは歌ってます。
今でも何人かの日本人歌手が「夢みる想い」を歌ってます。


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最後までご覧いただきありがとうございました。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。 
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　URL ： http://www.jicc.org/
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